いわみざわ公園スタッフブログ

春を呼ぶスクリュー

室内庭園から南国温室への入口の傍らに植栽されている斑入りのツルニチニチソウ(Vinca major "Variegated")が、花を咲かせています。

 

地中海沿岸西部原産のツルニチニチソウは繁殖力が強く、北海道を含む日本各地で露地で越冬します。茎は最初は節間が詰まって立ち上がり、次第に節間が伸びて地面を這う長い茎となります。

春頃に、短い茎の葉の脇に直径3cmほどの青紫色の花を咲かせます。

よく伸び広がる性質を活かしてグラウンドカバーに用いられる植物で、あまり花は顧みられないのですが、なかなか美しい花です。

 

キョウチクトウ科植物の例に漏れず、合弁花で花冠は5枚に分かれ、よく見ると花冠裂片が少しよじれて花全体がスクリューのように見えます。キョウチクトウの花や、ハワイでレイによく用いられるプルメリアの花も、色や形はかなり違いますが、よくよく観察すると同じ特徴を持ち合わせています。(齋藤)

2014年2月 5日| 色彩館 , 開花情報 |コメント(0)|トラックバック(0)

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